マンデラ・エフェクトをご存知ですか?
マンデラ・エフェクトとは、辻褄が合わない出来事のことです。元南アフリカ大統領ネルソン・マンデラ氏が2013年に亡くなったとき、「彼は1980年代に獄中で亡くなった」と記憶している人が多かったことから、マンデラ・エフェクトと呼ばれています。
わたしが、この言葉を知ったのは、バシャールのメッセージを紹介するブログです。
こちらでは、マンデラ・エフェクトについて、このように解説しています。
一瞬一瞬、パラレルワールドに移動し続けるわたし達は、通常の移動の際にはスムーズなので気づかないが、大きなジャンプの場合に、記憶との辻褄が合わなくなることがある
わたしが思い当たるのは、よく例にあげられるYesterdayのスペルです。わたしもYesturdayと習った記憶があるんですよね。
遠い昔のことになりますが、中学生の頃、ビートルズを好きになって、イエスタデイの歌詞を生徒手帳のメモページに書き写したことがあります。歌詞の中に何度も出てくるイエスタデイを「Yesterdayが自然だと思うけど、ここはYesturdayなんだな」と思いながら書き写したことを覚えています。
学生時代のわたしは、毎日計画的にコツコツ勉強していました。記憶モノには自信があって、目指せパーフェクト! で、こういう間違えそうな項目は要注意で、強く意識していました。だから、今も覚えてるんだと思います。
パラレルワールドへの大きなジャンプがあったということでしょうか!?ワクワクします。
有名なマンデラ・エフェクトの中で、わたしが覚えているのはYesterdayだけですが、他にもケネディ大統領がパレードの途中で暗殺された際、車に乗っていた人数について、違う記憶を持つ人も多いそうです。
現在のバージョンでは、後列に大統領夫妻、真ん中の列に知事夫妻となっていますが、真ん中の列には誰もいなかったという記憶です。
わたしの知り合いの中にも、スペルの違いを覚えている人、車の人数の違いを覚えている人がいます。
この他、個人的な出来事でも辻褄が合わないことが見られるようで、話を聞いて集めていきたいなと思っています。